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パン田一郎は弁護士の夢を見るか?(2) 

LINEを始めて、パン田一郎と「友達」になった話の続きです。LINEの「スタンプ」という、動物やキャラクターの画像を張り付ける機能も、マスターしました! コンピューターが、法律相談を行えるのではないか、という話に戻りますが、現状を確認するために、パン田一郎君に、「裁判に興味あるかな?」と聞いてみました。これに対する回答は、「僕が興味あるのは、食べることと、食べることと、後は食べること。それからぐっすり眠ることです~」 なんか、はぐらかし方も堂に入っているなと、かえって感心したのでした!
 
ただ、単純に「法律知識」ということですと、現状でも、コンピューターは人間より優れていますよね。そういった知識を生かしたなら、人間の弁護士並みの法律相談が出来る、「パン田滋郎」は、現状でも十分可能ではないかと思えてくるのです。さらに、法的な問題について、人間よりもはるかに優れた回答をする、コンピューターが出てくるのも時間の問題の様に思えてくるのです。そうしますと、人間の弁護士としては、自分たちがコンピューターとは違うんだ、人間の方が優れているのだという点を、探す必要が出てきそうなんです。
 
今回のニュースレターの題名は言うまでもなく、現代SF小説の古典、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のパロディーです。人間と全く見分けのつかない、精巧なアンドロイドが人間と共に暮らしている未来の話です。人間は、自分が人間だということを証明しようと躍起になります。
「コンピューターには、知識はあっても、人間の気持ちは分からない」ということはありそうです。たとえば、私は将棋をするんですが、コンピューターは遠慮なく私を叩きのめします。それに対して、指導を受けているプロの先生は、私の気持ちを尊重して、わざと負けたうえ、誉めてくれるんです! 
 
こういう風に、相手の気持ちを尊重する対応では、まだまだ人間の弁護士は、コンピューターに負けないと思いたいのです。しかし、弁護士の法律相談についての不満は、私の耳にもよく入ってきます。ただ、「できない」というだけで、話を親身に聞いてくれない。相談に行ったのに、ただ説教をされたなんて不満をよく聞きます。こういった、質問者の感情を逆なでするような回答をする弁護士は、相当数いるんですね。
 
近い将来、「パン田滋郎」が進歩すると、人間の気持ちを尊重し、人情の機微を押さえた回答も出来るようになりそうです。そうしますと、「情」を踏まえた回答でも、人間は勝てなくなるかもしれません。
 
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の話に戻ります。小説の中で、アンドロイドの違いを見分けるポイントとして人間が考えたのは、「動物を慈しむ心」でした。アンドロイドには、動物を可愛がる心が無いということです。自分が人間だと証明したくて、人々は先を争って動物を飼おうとしますが、本物の動物は非常に高価です。そこで、多くの人間たちは、人造の電気動物を飼うようになります。
 
そこで私も考えました! 人間の弁護士が法律相談をするときには、回答の最後に可愛らしい動物の「スタンプ」付けるというのはどうでしょう。(あ、アホか!) くだらない冗談はともかく、コンピューターの発達による弁護士業への影響は、非常に大きいものがあると感じているのです。
 

弁護士より一言

「友達」になってくれた妻とも、LINEでやり取りしています。先日、妻とちょっとした喧嘩をしたんです。そこで、「ゴメン」という言葉と共に、こんな「スタンプ」を妻に送りました。
その後、こんな風に「会話」が続いたのです。
 
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パン田一郎が、会話能力をどんどん向上させていく一方、人間はどんどんおバカになっていくのではと、心配になったのでした。(うちの夫婦だけやろ!!)
(2014年11月16日 第137号)

 

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