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弁護士の勘違い

毎日暑い!さらにもうすぐお盆休みです。小難しい法律の話なんか、誰も読みたくないでしょう。ということで、いつも以上に、どうでもよいお話です。私くらいの年代の人だと、松任谷由実の曲を知らない人のほうが珍しいと思います。私も、いくつものフレーズ、自然に頭の中にわいてきます。

「海を見ていた午後」なんて好きでした。山手の静かなレストランで、ソーダ水の中を通る貨物船を見なが ら、別れた彼を思い出す歌ですね。別れるときに、言葉を出すと泣いてしまいそうなので、代わりにメッセ ージを書きます。しかし、テーブルの上には、紙ナプキンしかない。「♪紙ナプキンには  インクが滲むから忘れないでってやっと書いた 遠いあの日♪」 青春の1ページですね。思い起こせば、私にもこんな甘酸っぱい思い出が、全然なかった。(ないんだった ら、わざわざ書くなよ!) そもそも私の場合、このメッセージの部分を、長いこと誤解していました。「別れるときに何で、紙ナプキンに字を書く場合の注意事項をアドバイスしたのだろう?」と、心底不思議だったのです。つい最近になって、紙ナプキンに書かれた言葉は、単に「忘れないで。」だけだったと理解できちゃいました。あ、あほか! こうしてみると、私が全く女性にもてなかったのには、やはり理由があったのだなと、今にして思い至ったのです。ううう。。。 でも、こういう勘違いは、私だけではないようです。 昔読んだ本に、「土壌改良」の必要性を訴え続けてき た大学教授に話がありました。各地で何回も説明会を行ってきたんですね。ところがある日、参加者から質問されたそうです。「先生のお話はとてもよく理解で きました。ところで、先生の話されていたドジョウは、 どこに行けばとれるんでしょう?」 この教授も、まさか「土壌」と「ドジョウ」の違いから説明するなんて、思いもよらなかったでしょうね。

弁護士の場合も同じようなことがあるのです。こちらは専門家で、そればかりやっていますから、自分が知っていることは、普通の人も当然知っているだろうと、何となく思い込んじゃいます。刑事事件で「実刑」 って言葉ありますよね。執行猶予が付かないで、現実に刑務所に入る刑罰です。ところが、相談に来たお客様から、「少し前に、実刑になりました。」なんて言われて、それを前提に話していたら、「前回の実刑では、何とか執行猶予が付いて助かりました。」 この勘違 い、何人もの相談者の方から聞いたことがあります。 児童買春事件の相談もよく受けます。児童買春では、 被疑者が相手の女性について、18歳未満と知ってい たかどうかが、重要なポイントになります。「知らな かった。」と主張しても、相手の女性の見た目が明らかに幼いときには、捜査機関に信じてもらえないこと があります。そこで、相談者の方に、「相手の女性、 見た感じはどうでしたか?」と質問したんです。すると回答が、「かなりブスでしたね。エラが張っていて。」 そ、そこじゃないだろう!

「勘違いする人の方が悪い!」なんて考えたら、弁護士失格です。基礎の基礎から丁寧に、しっかり説明しないといけません。これからはお客様に、「契約書にはインクがにじむから忘れないで!」と、しっかりアドバイスして参ります!

弁護士より一言

ユーミンに、有名な「ルージュの伝言」って有りますよね。浮気した彼に対して、女の子がバスルームにルージュで伝言を書きます。「♪浮気な恋を早く諦めない限り、うちには帰らない♪」と歌は続きます。 私は長いこと、口紅で書いた伝言とは、このセリフだと思っていたのです。浴室の、恐らく鏡に書いたのだろうけど、よくもまあこんなに長いセリフを書けるなと感心していました。先日その話を妻にしたら、「理屈っぽいこと考えるの本当に好きね。きっと、『バイバイ』とか『じゃあね』って書いたんでしょ。」と呆れられました。ほ、ホントですか?
この8月で、結婚20年になりました。「バイバイ」なんて伝言残されないよう、これからも仲良くしていきます! 
2016年8月16日発行第179号

 

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企業の常識を持った弁護士として、多くの会社のお役に立てればと考えております。

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